ユニウェブとは?
ユニウェブは、年齢的・身体的条件にかかわらず、すべての人が平等にウェブサイトにアクセスできるようにするWebアクセシビリティサービスです。 ユニウェブはウェブサイトを解析し、自動的にWebアクセシビリティを向上させます。加えて、ウェブサイト訪問者はユニウェブウィジェットのアクセシビリティ機能を活用することで、より快適にウェブサイトを利用できるようになります。
簡単導入
導入方法は、ウェブサイトにタグを1行追加するだけ。独自のカラーやボタン設定ができる管理画面をご用意しています。
最新規格に追従
Webアクセシビリティ標準規格にアップデートがあった場合に、ユニウェブは自動で機能追従いたします。
豊富なサポート機能
ユニウェブでは30を超えるアクセシビリティ機能を訪問者が即座に活用できます。他社製品にはない独自の機能も豊富に搭載しています。
Webアクセシビリティ対応費用を大幅カット!
Webアクセシビリティ対応は専門性が高く、知識や経験が求められる業務です。完全に対応しようとした場合、数十〜数千万円の費用が必要と言われています。さらに、その品質を維持するためには定期的なメンテナンス費用も必要となります。
ユニウェブを導入した場合、ウェブサイトは数多くの達成基準を自動でサポートすることができます。これにより、ユニウェブでは対応が難しい対応基準(マークアップに依存する基準など)に集中してコストを割くことができ、対応費用の大幅カットが実現できます。
専門知識不要
ユニウェブの管理画面からウェブサイトのデータを更新することができ、制作会社やエンジニアに依頼することなくパッチを当てることが可能です。
純国産
ユニウェブは日本発のサービスです。日本語をベースとしたウェブサイトのWebアクセシビリティに強みがあります。
誰一人取り残さない。
令和6年(2024年)4月1日に合理的配慮の提供が義務化されたことで、Webアクセシビリティへの注目が急速に高まっています。ユニウェブでは、障がい者やハンディキャップのある人々はもちろん、日本語が分からない方やキーボードを打つのが苦手な方、漢字が読めないお子さまなど、すべての人が平等にウェブサイトにアクセスできる社会を実現します。一般的なWebアクセシビリティ規格の範疇に留まらず、サービスをアップデートしていきます。
ご利用者様の声
色盲の症状をお持ちの方
40代・男性
色弱で特に青色が見えずらかったですが、ユニウェブを使って本来の色を感じ取ることができるようになりました。
全盲の症状をお持ちの方
30代・男性
キーボード操作でメニューが立ち上がることからボタンのメニューが見えなくても音声見上げ機能が使えて便利でした。
弱視の症状をお持ちの方
20代・女性
ブラウザでは細かく設定できないためコントラスト変更ができるのが良い。また、弱視なので細かい字を読もうとすると頭痛やめまいがしてしまうが、部分リーダーで読み上げてくれるから助かる。