ユニウェブ

ユニウェブ、企業や自治体のDXを支援する「株式会社ギフトパッド」との提携を開始

2025/05/12

株式会社Kiva(本社:東京都中央区、代表取締役:磯崎 裕太、以下 Kiva)は、株式会社ギフトパッド(本社:大阪府大阪市、代表取締役:園田 幸央、以下 ギフトパッド)が運営するeギフトプラットフォームにウェブアクセシビリティツール「ユニウェブ」との提携が開始されたことをお知らせいたします。

 

◾️ユニウェブ導入サイト

eギフトプラットフォーム:https://giftpad.jp

eギフトプラットフォーム

アクセシビリティメニューが表示され、文字を読み上げてくれる部分リーダーや画面のコントラスト切り替えなどがボタン1つで可能です。

また、AIによる多言語翻訳機能も実装され、よりスムーズに各言語でコンテンツを閲覧できるようになります。希望する言語に基づいてサイト内の情報が自動的に翻訳されます。

翻訳可能な言語は下記8言語となります。

  • 英語
  • 中国語(簡体字・繁体字)
  • 韓国語
  • ベトナム語
  • タイ語
  • インドネシア語
  • ビルマ語
  • ネパール語
  • タガログ語

 

◾️導入背景

当社のプラットフォームは多くの企業や自治体に導入いただいており、そのサービスを通して幅広いエンドユーザーさまにご利用いただいております。今回のWEBアクセシビリティツール「ユニウェブ」導入により、年齢的・身体的条件・言語に関わらず全ての人が平等にウェブサイトを利用できるようになります。

現在、ギフトパッドの対象サービスをご利用中の自治体・企業様は、自動的に機能追加されます。(フルカスタマイズの場合を除く)
今後もギフトパッドは、お客様の声をもとにより良いサービスと機能の提供を目指し、多様なビジネスの成長を支援していきます。

 

◾️ウェブアクセシビリティとは

「高齢者や障がいのある方、心身の機能に制約のある方でも、年齢的・身体的条件に関わらずウェブで提供されている情報にアクセスし利用できること」を意味しております。障がいのある方・高齢者のためだけの特別な対応ではなく、誰しも障がいのある方と同様の状況になり得ます。

  • 一時的な怪我、病気(交通事故でギブスをはめて腕が使えない、目の病気で眼帯を付けていて目が見えない等)
  • 加齢による視力低下(老眼、水晶体の変化(黄色がかって見える、暗く見える、ぼやけて見える)等)
  • 加齢による聴力低下
  • 発症件数の多い目の病気(白内障、緑内障等)
    ※70代後半の約半数が黄変化を伴う白内障
  • 外国人旅行者(日本語を理解できない外国人が、旅行中に震災にあった場合に、避難情報等を得られるか)

参考文献:総務省 公的機関に求められるホームページ等のアクセシビリティ対応
https://www.soumu.go.jp/main_content/000543284.pdf

 

◾️ユニウェブについて

ユニウェブは、すべてのウェブサービスにコード一行を追加するだけで「導入当日」にウェブアクセシビリティ機能を提供します。

すべての人に平等なウェブサイト・サービスを目指すために、視覚に障がいのある方、怪我をして一時的に手が使えなくなった人など、様々な状況にいる利用者が音声読み上げやコントラスト変更などの多様な使い方を通じて、正しい情報を理解できる状態にしたいと考えています。

 

◾️株式会社ギフトパッドについて

顧客とのリレーション構築やセールスプロモーション、地域活性化など様々な課題や用途に応じたソリユーションサービスを数多くご用意しています。お客様の本質的な課題に対して、最適なソリューションを提案するだけでなく、ソリューションサービス同士を組み合せることや、ソリューションサービス自体をお客様の課題に合わせて改良するなど、最適な仕組みをプロデュースしていきます。

代表者:代表取締役 園田 幸央
所在地:大阪市西区南堀江3-9-13 堀江家具WESTビルディング4階
コーポレートサイト:https://giftpad.co.jp/

 

◾️株式会社Kiva

代表者 :代表取締役 磯崎 裕太
所在地 :東京都中央区築地3-12-5 +SHIFT TSUKIJI 7F
URL :https://kiva.co.jp/
事業内容 :

  • 安心して買える保証サービス「proteger」の開発・運営
  • ウェブアクセシビリティツール「ユニウェブ」の開発・運営

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