ユニウェブ、テクノロジーの力で顧客対応のデジタルシフトを支援するリーディングカンパニー「ジーネクスト」に提供開始
2024/07/11
株式会社Kiva(本社:東京都中央区、代表取締役社長:野尻 航太、以下 Kiva)は、株式会社ジーネクスト(本社:東京都千代田区、代表取締役:三ヶ尻 秀樹、以下 ジーネクスト)が運営するコーポレートサイトに、ウェブアクセシビリティツール「ユニウェブ」が導入されたことをお知らせいたします。
◾️ユニウェブ導入サイト
ジーネクスト コーポレートサイト:https://www.gnext.co.jp/
左下部分にユニウェブのアイコンが設置されました。
ジーネクスト コーポレートサイト
アイコンをクリックすると、アクセシビリティメニューが表示され、文字を読み上げてくれる部分リーダーや画面のコントラスト切り替えなどがボタン1つで可能です。
ジーネクスト コーポレートサイト
◾️導入背景
ジーネクストでは、この度の「障害者差別解消法」を受け、ウェブサイトやサービスが正しい情報を理解できる状態にするということの重要性を感じております。
Kiva様が提供する『ユニウェブ』の存在を日本トータルテレマーケティング様よりご紹介いただいた時に、「高齢者や障害者など心身の機能に制約のある人でも、年齢的・身体的条件に関わらず、ウェブで提供されている情報にアクセスし利用できること」を目指されている点に共感したことや、導入時における設定の手軽さが良く、採用いたしました。
今後は、自社で開発・提供している顧客対応窓口をはじめとした、企業を取り巻くステークホルダーのDXを支援するプラットフォーム「Discoveriez」の画面においても、ご要望に応じ「ユニウェブ」をご利用できるようシステム連携を進めていきたいと考えております。
◾️ウェブアクセシビリティとは
「高齢者や障害者など心身の機能に制約のある人でも、年齢的・身体的条件に関わらず、ウェブで提供されている情報にアクセスし利用できること」を意味しており、障害者・高齢者のためだけの特別な対応ではなく、誰しも障害者と同様の状況になり得ます。
- 一時的な怪我、病気(交通事故でギブスをはめて腕が使えない、目の病気で眼帯を付けていて目が見えない等)
- 加齢による変化
- 加齢による視力低下(老眼、水晶体の変化(黄色がかって見える、暗く見える、ぼやけて見える)等)
- 中高年に多い目の病気(白内障、緑内障等)
※70代後半の約半数が黄変化を伴う白内障 - 加齢による聴力低下
- 外国人旅行者(日本語を理解できない外国人が、旅行中に震災にあった場合に、避難情報等を得られるか)
参考文献:総務省 公的機関に求められるホームページ等のアクセシビリティ対応
https://www.soumu.go.jp/main_content/000543284.pdf
◾️ユニウェブについて
ユニウェブは、すべてのウェブサービスにコード一行を追加するだけで「導入当日」にウェブアクセシビリティ機能を提供します。
すべての人に平等なウェブサイト・サービスを目指すために、視覚に障害がある人、怪我をして一時的に手が使えなくなった人など、様々な状況にいる利用者が音声読み上げやコントラスト変更などの多様な使い方を通じて、正しい情報を理解できる状態にしたいと考えています。
◾️株式会社ジーネクスト
代表者 :代表取締役 三ヶ尻 秀樹
所在地 :東京都千代田区平河町2丁目8-9 HB平河町ビル3F
URL :https://www.gnext.co.jp/
事業内容 :
- ステークホルダーDXプラットフォームの開発・販売
- 顧客接点データを活用したBI/AIの開発
◾️株式会社Kiva
代表者 :代表取締役社長 野尻 航太
所在地 :東京都中央区築地3-12-5 +SHIFT TSUKIJI 7F
URL :https://kiva.co.jp/
事業内容 :