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ユニウェブ、多言語AI翻訳機能をリリース 〜多言語AI翻訳をお得にスタート!新規&乗り換えキャンペーン実施〜

2024/11/12

株式会社Kiva(本社:東京都中央区、代表取締役社長:野尻航太、以下「Kiva」)は、ウェブアクセシビリティツール「ユニウェブ」に、新機能として多言語AI翻訳機能をリリースいたしました。このオプション機能により、Webサイト上の日本語での情報取得が難しい方々へ、必要な情報を効果的に伝えることが可能となります。

▶︎ サービスサイト
https://hellouniweb.com/

 


■ 多言語AI翻訳機能キャンペーン

  • 新規契約のお客様:初月の利用料金が無料!
  • 他社システムからの乗り換えのお客様:現在ご利用中の多言語翻訳システムの利用料の20%オフでご提供!

▶︎ キャンペーン対象お申し込み期間

  • 2025年11月12日 ~ 2025年4月1日

※ 注意事項

  • 弊社が定める一定の料金基準よりも現在ご利用中のシステムの利用料が低い場合は、本キャンペーンの対象外となります。
  • 詳細については、弊社営業担当までお問い合わせください。

 

■ 多言語翻訳の利点

  1. 情報の普及
    多言語翻訳を行うことで、さまざまな言語を話す人々が同じ情報にアクセスできるようになります。これにより、特定の言語に依存することなく、広範なオーディエンスに情報を届けることが可能になります。
  2. ユーザーエクスペリエンスの向上
    自分の母国語で情報を得ることができるため、ユーザーはより快適にサイトを利用できます。これにより、サイトの利用頻度や滞在時間が増加することが期待されます。
  3. 国際的な信頼性の向上
    多言語対応のサイトは、国際的なビジネスやコミュニケーションにおいて信頼性を高めます。多様な言語に対応することで、企業や団体のグローバルなイメージを強化することができます。

 

◾️機能の概要

  1. 自動翻訳:サイト内の日本語をリアルタイムで自動的に翻訳します。
  2. 多言語対応:英語、中国語、韓国語など、複数の言語(現在:10言語)に対応しています。言語数については、今後のアップデートにおいて、対応言語を63言語まで拡充する予定です。
  3. ユーザーフレンドリー:簡単な操作で言語を切り替えることができ、ユーザーが快適に利用できるよう配慮されています。

 

◾️「多言語AI翻訳機能」利用方法

① 「ユニウェブ」のアイコンを選択すると、アクセシビリティメニューが表示されます。

② アクセシビリティメニューの最下部に表示されている「設定」のアイコンをクリックし、最上部の言語が表示されているアイコンを選択します。

③ 希望の言語を選択します。選択した言語に基づいて、サイト内の情報が自動的に翻訳されます。

なお、自動翻訳可能な言語については、言語メニューに翻訳アイコンが表示されています。(対応言語数につきましては、今後のアップデートで随時拡充していく予定です。)

※ 多言語AI翻訳機能は「ユニウェブ」のオプション機能となり、ご利用にあたっては別途料金が発生します。

 

◾️ユニウェブについて

ユニウェブは、すべてのウェブサービスにコード一行を追加するだけで「導入当日」にウェブアクセシビリティ機能をサポートします。

すべての人に平等なウェブサイト・サービスを目指すために、視覚に障害がある人、怪我をして一時的に手が使えなくなった人など、様々な状況にいる利用者が音声読み上げやコントラスト変更などの多様な使い方を通じて、正しい情報を理解できる状態にしたいと考えています。

 

◾️ユニウェブ導入実績

ユニウェブは、多様な事業者様から広くお申し込みを頂いており、その導入実績は豊富です。

 

◾️今後について

この多言語AI翻訳機能によって、より多くのユーザーに情報を届け、日本語での情報取得が難しい方々にもスムーズに情報を提供できるよう努めてまいります。この機能は、情報へのアクセスを容易にし、さまざまな言語を話すユーザーに平等な情報提供を実現します。多言語AI翻訳機能を通じて、より多くの人々が必要な情報を得られ、国際的な理解と交流の深化に貢献できることを目指しています。興味のある方は、ぜひオプション機能の利用をご検討ください。

 

■ リリース背景

株式会社Kiva 
代表取締役社長 野尻 航太

インターネットの普及により、情報へのアクセスは格段に容易になりました。
しかし、依然として言語の壁が大きな課題となっています。

2023年末時点で、日本に在住する外国人は300万人を超え、観光やビジネスで来日する方々も増加の一途をたどっています。しかし、多くの企業や組織のWebサイトは日本語のみで提供されており、重要な情報が特定の言語を理解できる人々にしか届かないという問題がありました。また、専門の翻訳会社に依頼するにはコストと時間がかかるため、導入を躊躇する組織も少なくありません。

多言語AI翻訳機能は、言語の違いによる情報格差を解消し、誰もが簡単に必要な情報へアクセスできる「インクルーシブなWebサイト」の実現を目指して開発いたしました。

 

◾️株式会社Kiva

代表者 :代表取締役社長 野尻 航太
所在地 :東京都中央区築地3-12-5 +SHIFT TSUKIJI 7F
URL :https://kiva.co.jp/
事業内容 :

  • 安心して買える保証サービス「proteger」の開発・運営
  • ウェブアクセシビリティツール「ユニウェブ」の開発・運営